正面から向き合うこと
2006年 08月 29日
朝からあるフォーラムの事務局仕事で出かけた。
今回のフォーラムは250人と比較的大規模で、しかも事務局の多くを会社で担当しているという状況だったので、仕事的には結構多かった。
自身は比較的冷静だったというか、淡々と仕事はこなせたかと思う。
この規模でのはじめてのコーディネーターも経験したが、課題のみが残って、ただ今後にいろいろと勉強になった。ある意味では手を抜きすぎなのかもしれない。内容の不理解がたたった。
終わったあとの懇親会で、飲みながら話していた人のことばが印象的だった。
「ぶち切れてはじめて親しくなった。」
その人は20年もある環境の活動を続けている人であるが、最近ようやくわかったと行っていた。つまり人間正直になって、ぶつかることで初めて分かり合えるのである。日本人はこのことに実は気づいているようであまりできていない。私もしかりである。
人とのやりとりで、本音と建て前をうまく使い分けるほど起用ではないので、つねに本音勝負であるが、逆にそもそもぶつかることに臆病になっている自分も感じる。少しそういう部分も出していきたい。
今回のフォーラムは250人と比較的大規模で、しかも事務局の多くを会社で担当しているという状況だったので、仕事的には結構多かった。
自身は比較的冷静だったというか、淡々と仕事はこなせたかと思う。
この規模でのはじめてのコーディネーターも経験したが、課題のみが残って、ただ今後にいろいろと勉強になった。ある意味では手を抜きすぎなのかもしれない。内容の不理解がたたった。
終わったあとの懇親会で、飲みながら話していた人のことばが印象的だった。
「ぶち切れてはじめて親しくなった。」
その人は20年もある環境の活動を続けている人であるが、最近ようやくわかったと行っていた。つまり人間正直になって、ぶつかることで初めて分かり合えるのである。日本人はこのことに実は気づいているようであまりできていない。私もしかりである。
人とのやりとりで、本音と建て前をうまく使い分けるほど起用ではないので、つねに本音勝負であるが、逆にそもそもぶつかることに臆病になっている自分も感じる。少しそういう部分も出していきたい。
by hitofumi11
| 2006-08-29 23:36