ゆるくて、スローで、マイペースな生活をつづる日記


by hitofumi11
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①誰のための持続可能性?

環境問題に取り組んできていて(もしくは環境なんていう枠ではなく、既にそこを飛び越えているのかも)、誰しもが気になっている、世界で広く議論がされている「持続可能性」という言葉。このテーマについて、なんとなく会社の行き帰りや、公園で佇んでいるときに考えていることをつらつらと思うままに書く。

最初の疑問、「誰のための持続可能性?」。普通に考えれば、地球市民、人間だろうということになる。非持続的になったらどうなるのか?人間が滅びるということになるのだろう。人間でもいろいろだしどういう状態になった時を持続可能性というのかにもよるけど。

じゃあこれが人間じゃなかったらどうなるのか?例えば、他の生物も含めたすべての地球上の生き物ということにする。これはすでに非持続的なことがはっきりしている。かなりの数の生物種が毎日絶滅していっている。そもそも地球上に何万種くらいいるのかとか自体が人間が調べたデータであるのだから、それを疑えばそうではないのかも知れないのだけれど。一方で新たな生物が生まれたりもしているのだろうか。これを持続的にするのなんて既に絶望的だよね、というか人間の力では無理。持続可能性の定義にもよるけど、「非持続的」というより「変化」ととらえた方がいいのかも。人間も変化の波に乗れば、いつかは絶滅するかもしれないが、それもいいか悪いかといえば、悪くはない。

そしてもう一つ、地球そのものの持続可能性とするとどうだろう?惑星の寿命ってどのくらいなんだろう。簡単に消滅したりはしないよね。まあこれも人間がどうしたからってどうにもならない。地球が爆発するときは皆死ぬときだ。そんなスケールで議論を始めたらもう話しも収拾がつかなくなってしまう。

僕の結論。というか今の段階での解釈。「持続可能性」という言葉も人間が考えたもの。他の生物も「勝手に何かいってる奴らがいるなあ」という感じだろう。主体は人間。それは変わらない。ただ、死にかけで生きていても意味がないから、それなりに生きていることを「楽しめる」レベルである必要がある、というのが最近の議論。この点については次回以降でもう少し議論を進める。
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by hitofumi11 | 2005-10-22 12:29 | 持続可能性について