ゆるくて、スローで、マイペースな生活をつづる日記


by hitofumi11
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間伐ざいの普及のために

一昨日は某環境NPOの勉強会に参加していた。
これは一応シリーズもので今回でおそらく4回目である。

今日の発表の方は、実はある縁で以前間伐材を使用した封筒を使用することになったのだが、そのときにお世話になった方だった。
イメージ的にもっと若い方かと思っていたのだが、かなり年上の方でこんなかたとメールをやりとりしていたのかと驚いた。

もっと驚いたのは、間伐材の使用というのが意外とまだ知られていないこと。
わたしはマイノリティだったのである。当然といえば当然かもしれないが。

そのとき間伐材の封筒を使ったときも、相手のクライアントが反対するのではないかとびくびくしたものだった。
環境によいことは間違いないのであるが、R100の封筒とかと比べると知名度が絶対的に低い。
これは今後間伐材封筒が広がるために、大きなネックとなることは間違いない。

今回のプロジェクトで問題なのははっきりと間伐材の利用のメリットが他の環境配慮型商品であるとか、そのサービスであるかと比べてメリットがある、優位性があるなどということいえないということである。

一つ災害の観点ではいえるとは思う。ただこれは他の国の例からも考えうるにはっきりと問題が見えにくく行政の対応も遅い。

いかに効果を可視化し、他と差別化するか。難しい問題である。

それにしても、森林関係のやっている人をみると共通していえるのは皆、ネガティブ、くらい勢いがないということだろうか。
経済的な部分をどう担保するか。林業自身もそれを支援するNGO活動もすべてお金がないのである。
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by hitofumi11 | 2005-06-23 21:40